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2008年5月8日、フローニンゲンの歴史カノン(正典)が全国的にお目見えしました。その素晴らしいイニシアティブは、フローニンゲン文化ハウス、RHCフローニンゲン・アーカイブ、歴史文化クラブ・スタットとランデによるものです。
数十人の歴史家が一年半がかりでこの本を完成させました。厖大な量の重要な史実の中から取捨選択するのは、簡単なことではなく、多くの激しい議論がなされたと考えられます。その結果、フローニンゲン文化ハウスのコーディネートの下で、とても素晴らしいものが出来上がりました。 |
ヘンク・ブールス、アルバート・ビュールスマ、ラメルト・ドゥーデンスは、フローニンゲンの興味深い歴史から40の基準点と52の重要な出来事の分かりやすいリストの作成に成功しました。そして、元州知事ヘンク・フォンホフ、フローニンゲル美術館学芸員のエヘ・クノル、大学博物館学芸員のロルフ・ター・スラウス、市の歴史家ヤン・ファン・デン・ブルク、又ハルム・ファン・デル・フェーンやアイントカ・ボトカのような著述家など、多くの人たちの協力によって、その本を完成させることが出来ました。
その出版は全国から幅広い注目を浴びています。RTVノードはユー・チューブに「フローニンゲンは初の自身のカノンを誇りにしている」を載せます。そのビデオで、州知事のマクス・ファン・デ・ベルフが、この歴史的カノンの発砲、州のカノン初出版についてどのように話しているかを見ることができます。
以下40の基準点からいくつかを紹介します。
1. ヒュネベッテン
2. 肥沃な土地を求めて
3. ロマネスク様式、ロマネスク-ゴシック様式の教会建築
4. 独立の終焉
5. ハイリハレーの戦い
6. アカデミア・フローニンガナ(フローニンゲン大学)
7. 牛疫と農業の再建
8. フローニンゲンの水運
9. デ・プルーフ
10. スロホテレンの天然ガス埋蔵地
11. ブラウエ・スタット |
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>>A Brief History of Groningen(英語)
© 2008 Trankiel
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