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イギリスの建築家デニス・シャープ(1933-2010)は建築の世界で大きな役割を果たしました。彼自身のプロジェクトは別にして、建築一般にも大きく貢献しました。
「L’Architettura」London/Roma の特派員としても働き、英国内外で特別講義を行い、国際建築アカデミー(ブルガリア、ソフィア)のジャーナル編集にも携わりました。
名前が知られるようになったデニス・シャープは、それらと並んで著書、“The Illustrated Encyclopedia of Architects and Architecture” (1991) や、図版の豊富な参考図書 “Twentienth Century Architecture – A Visual History” (2002) 等も出版します。
この参考図書(第4刷 2004)の458ページに、槇文彦氏のパビリオンについて書かれていますので、英文のまま紹介します。 |