新幹線で周南市(徳山駅)へ。車内がとても清潔なことが、再び目立っています。紙くずも、落書きも、破損も、床にくっついたガムも、全くありません。ここでも又、車掌は白い手袋をはめています。車両に入って来る時、彼は帽子をとってお辞儀をし、私たちには分からない言葉で何か言います。とても親しそうに見えるので、問題はありません。駅も又、すべてが遠くから綺麗に輝いて見えます。オランダも、これからいくつかを学ぶことが出来るでしょう。
私たちはササムラさんの招待で、周南市に向かっています。これは、2009年のデルフセイル期間中に周南少年少女合唱団の写真を何枚か撮ったことから、始まりました。子供たちは、周南市とデルフザイルの姉妹都市関係の中での公演のため、やって来ていました。 |
アリィさんと笹村守さん |