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第6回 Tocht om de Noord、2011年9月に開催

ドレンテからワッドまで
 
 論議の余地のない良い味、様々な食べ物は、秋が始まる次の日に Hornhuizen(ホルンハイゼン)を出発する第6回 Tocht om de Noord(トホト・オム・デ・ノート)に良く合った民衆の知恵です。この大きなフェスティバルは、国内外から関心のある人たちを惹きつけています。9月24日早朝、ラウエルス湖近く、フローニンゲンのワッドに沿った堤防沿いにあるこの村から、参加者たちは歩き始めます。先の数年、フローニンゲン州歌の歌詞の最初「ラウエルス海からドラルトまで」に従ったコースであったのに対し、今年はこれも良く知られた2行目の歌詞「ドレンテからワッドまで」のコースを選びました。
 ウォーカーたちが、オメラントの美しい村々や興味深い場所を通って42kmを踏破した後、フローニンゲン市のゼルニケ・キャンパスのアトリウムに到着します。二日目は、ここからドレンテ州の Anloo(アンロー)へバスで向かい、そこからフローニンゲン市へ36㎞を歩いて戻ります。全員がそうする必要はなく、これまでと同様、コースの一部を歩くことも出来ます。そして、これらの参加者が最終地点に到着すれば、そこにはバスが用意されています。
 
 
 「フローニンゲン市が終着地となって嬉しい」と話した Peter Rehwinkel(ペーテ・レーヴィンケル)市長の公式オープニングが終わるのを待ちかねたように、400名の申込みが押し寄せました。2日後には1000名を数え、その後も増え続けています。ウォーキングだけでなく、フローニンゲンの文化の発見も目指している Tocht om de Noord は、このユニークと言える組み合わせによって、寄せられる関心が至る所で増大していることが明らかです。今年も又、全体が音楽や劇場、地方の特産物で満たされた、ドレンテ州とフローニンゲン州の美しい場所に、参加者は驚かされることでしょう。それらの特産物は、フローニンゲン市が今年「味覚の州都」と自ら名付けていることとも、とても素晴らしく繋がっています。
 企画者の Peter Velthuis(ペ―テ・フェルトハイス)さんが、今年どのように参加者を驚かせようとしているか、今から楽しみです。例えば、フローニンゲンの市庁舎を通るとか、フローニンゲン美術館を通るとか、するのでしょうか?それを知るのは、9月24、25日まで待たなければならないでしょう。フェルトハイスさんはいつものように、それらを注意深く内緒にしているからです。それが再び話題になるだろうことは、確かです。
 
 
>>Tocht om de Noord(英語)
 
>>Tocht om de Noord 2010 参加者数の記録更新 
 
 
 



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